
秋山真之と広瀬武夫 ~天の道、剣の道~
広瀬武夫は海軍兵学校の15期生、秋山真之は17期生になり、広瀬は秋山の先輩となります。 一方、この二人の誕生日は…
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能力主義を否定することで封建体制を保った徳川幕府が終わり、新しい時代「明治」は、能力主義を復活させることで人材登用を切り拓いた。ここに伊予松山藩出身の三人が登場する。彼らは其々の能力で、明治という坂の上に輝く雲をみつめて駆け上った。
一人は病魔と闘いながらも俳諧の革新に挑んだ近代俳句の祖・正岡子規。一人は日露戦争で世界最強といわれたコサック騎兵を撃破した日本騎兵の創設者・秋山好古。そしてもう一人は、その弟で、日本海海戦の丁字戦法をあみだし、無敵艦隊と呼ばれたバルチック艦隊を破った帝国海軍参謀秋山真之である。
「坂の上の雲ノロジー」とは、坂の上の雲と年表のクロノロジー(Chronology)を合わせた造語です。
弊サイトでは、小説『坂の上の雲』(司馬遼太郎著)の物語である幕末と明治の出来事を、時系列にてまとめています。暇つぶし程度にご覧いただけたら幸いです。
なお、誤植の指摘や追記事項のご要望がございましたら、お問い合わせページよりお知らせくださいませ。
※注)一般には幕末は1853年(嘉永6年)からの表記となりますが、弊サイトは明治天皇御生誕の1852年(嘉永5年)からを始まりとしています。
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