2022/06/25逸話・エピソード集 広瀬武夫の人となりが表れる逸話4選 1. 広瀬武夫の大食漢 広瀬武夫が17、8歳で、まだ海軍士官でなかった頃の話です。広瀬は鰻丼なら5杯、お鮨なら10人前を平気で食べる大食漢であったそうで…READ MORE
2022/06/24人物像・人物評 軍神・広瀬武夫の人物評 1. 広瀬武夫とは 広瀬武夫 1868年(慶応4年)5月27日、豊後国竹田町(大分県竹田市)に生まれる。父は岡藩士で、幕末期に倒幕に加わり、明治維…READ MORE
2022/06/22女たちの「坂の上の雲」 秋山兄弟の母、秋山貞(山口貞) 秋山貞(山口貞) 1827年(文政10年)、松山藩士山口正貞の二女として生まれる。 25歳の時に、貞は、 「親のいいつけだったらどこ…READ MORE
2022/06/21女たちの「坂の上の雲」 正岡子規の母、正岡八重 正岡八重 1845年(弘化2年)、伊予松山藩の藩校「明教館」の教授で漢学者の大原観山の長女として生まれる。 33歳の時に、御馬廻加番であっ…READ MORE
2022/06/18女たちの「坂の上の雲」 秋山真之の妻、秋山季子(稲生季子) 秋山真之は、日頃から「大抵の人は、妻子を持つと共に片足を棺桶に突っ込み、半死し、進取の気象が衰えて退歩を重んじる」(天剣漫録)、すなわち、妻子を持つと挑戦する…READ MORE
2022/06/17女たちの「坂の上の雲」 秋山好古の妻、秋山多美(佐久間多美) 結婚生活の35年間、秋山好古はその半分以上家を留守にするが、家政の整理など、軍人の妻として秋山家を守った多美。 佐久間多美 秋山夫妻 旧旗本…READ MORE
2022/06/16女たちの「坂の上の雲」 正岡子規の妹、正岡律 正岡子規は著書『仰臥漫禄』で、妹律(りつ)のことを木石の如き女だの、強情だの冷淡だのと書きつらねます。しかし一方では、 「一日にても彼女なくば一家の車は…READ MORE
2022/06/15小説『坂の上の雲』 小説「坂の上の雲」のあらすじ 能力主義を否定することで封建体制を保った徳川幕府が終わり、新しい時代「明治」は、能力主義を復活させることで人材登用を切り拓いた。ここに伊予松山藩出身の三人が登…READ MORE
2022/06/13名言・語録集 東郷平八郎の名言・語録 1. やはり示現流 東郷平八郎が英国留学から帰朝した時に、友人が、英国海軍の模様いかにと尋ねた。 東郷はただ一言、「やはり示現流」と答えた。 …READ MORE
2022/06/12逸話・エピソード集 東郷平八郎の人となりが表れる逸話 山本権兵衛は、東郷平八郎のことを「何事でも一つ目的を立てるとそれを達成するには極めて忠実であり、又意志も鞏固な男である」と評していますが、その性格は東郷平八郎…READ MORE